ツーバイ材とボードフットの計算例
この計算ツールは、北米規格のツーバイ材(2×4、2×6、2×8、4×4など)と、6F(6フィート ≈ 1,829 mm)・8F・10F・12Fといったフィート表記の長さで木材を入力します。国内のホームセンターでもツーバイ材はこの呼び方で販売されています。呼び寸法と実寸は異なり、たとえば2×6は約38 × 140 mm、4×4は約89 × 89 mmです。
ボードフット = 厚さ × 幅(呼び寸法・インチ)× 長さ(ft)÷ 12 × 数量、1ボードフット ≈ 2.36 L(0.00236 m³)
たとえば2.7 × 1.8 mの独立型デッキの下地をツーバイ材で組む場合(根太に2×6・6Fを8本、端根太に2×6・10Fを2本、大引に2×8・10Fを2本、束(短く切り分け)に4×4・6Fを2本)、合計は約111ボードフット、約0.26 m³です。計算ツールの初期値は北米の大きめのデッキの例なので、ご自身のリストに書き換えてください。ウッドデッキ下地計算ツールを使うと、リストが自動で入力されます。
国産杉の角材(90 × 90 mmなど)のようにメートル規格の木材を使う場合は、本数と1本あたりの価格で計算するのが簡単です。デッキ材そのものについては、ウッドデッキ材料計算ツールのほうが便利です。2 m・3 m・4 mなどの長さで、カットリストまで計画できます。
よくある質問
ボードフットはどうやって計算しますか?
ボードフット = 呼び厚さ(in)× 呼び幅(in)× 長さ(ft)÷ 12 です。2×6材の6F(6 ft)なら、2 × 6 × 6 ÷ 12 = 6ボードフット(約0.0142 m³)です。
なぜ実寸ではなく呼び寸法を使うのですか?
2×6材の実寸は約38 × 140 mmですが、ボードフット単位の価格は慣習的に呼び寸法(2インチ × 6インチ)に基づいています。値札や見積もりに表示されているサイズを使ってください。m³で考える場合は、実寸で計算すると実際の材積に近くなります。
木材の価格は1本単位とボードフット単位のどちらですか?
国内のホームセンターでは、ツーバイ材や角材を1本単位で販売するのが一般的です。材木店や輸入材の販売店では、材積(m³)などの単位で見積もることもあります。計算ツールは1本単位とボードフット単位に対応しているので、1本単位で入力するのがいちばん簡単です。