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ウッドデッキ2間6尺は何m?間・尺のサイズと必要なデッキ材

ウッドデッキ2間6尺は約3.64×1.82 m(約6.6 m²、2坪)。1間3尺から3間6尺までの寸法・面積と、杉・人工木のデッキ材が何枚必要かを計算ツールで一覧にしました。

公開日: · 約2分で読めます · Free Deck Board Calculator編集部 · 調査方法について

ウッドデッキの「2間6尺」は、間口(建物に沿った長さ)が2間で約3.64 m、出幅(建物から張り出す奥行き)が6尺で約1.82 mのサイズです。面積は約6.62 m²で、ちょうど2坪にあたります。30 × 105 mmの杉のデッキ材で張ると、計算ツールの結果は2 m材38枚または4 m材19枚(どちらも予備10%込み)です。

ウッドデッキのキットや見積もりでは、今も間と尺でサイズを表すのが一般的です。この記事では、よく使われるサイズをメートルに直し、それぞれに必要なデッキ材の枚数を一覧にしました。

間と尺をメートルに直す

1尺は約303 mm、1間は6尺で約1,818 mmです。ウッドデッキではわかりやすく、1間=約1.82 m、1尺=約0.303 mとして考えるとよいでしょう。

尺貫法メートル(目安)
3尺約0.91 m
4尺約1.21 m
6尺(1間)約1.82 m
8尺約2.42 m
9尺(1.5間)約2.73 m
2間約3.64 m
3間約5.46 m

ただし、キットの実寸はメーカーによって違います。たとえばある樹脂デッキの2間6尺は3,651 × 1,820 mmと表記されています。設置場所に納まるかどうかは、必ず製品の寸法表で確認してください。自分で作る場合は、メートルで寸法を決めてかまいません。

ウッドデッキ2間6尺の広さと使い方

2間6尺(約3.64 × 1.82 m)は、掃き出し窓1〜2枚分の幅に合わせやすく、洗濯物を干す、椅子とテーブルを置く、子どもの遊び場にする、といった使い方に向いています。奥行き1.82 mは、テーブルと椅子を置いて人が通るには少し狭く感じることがあります。ダイニングセットを置きたいなら、8尺(約2.42 m)以上の出幅を検討しましょう。

L字型など変わった形のデッキは、ウッドデッキ面積の計算ツールでm²を求めてから坪に換算すると簡単です(1坪=約3.31 m²)。

サイズ別:必要なデッキ材の枚数一覧

デッキ材の計算ツールで、次の条件で計算しました。

  • 杉の防腐注入材 30 × 105 mm、すき間5 mm、長さ2 m・3 m・4 m
  • 人工木 25 × 145 mm、すき間5 mm、長さ1,995 mm
  • 根太ピッチ400 mm、予備10%
  • 計算ツールが張る向き2通りを比べ、材料が少ないほう(杉は価格が安いほう)を推奨
サイズ実寸の目安面積杉 30 × 105 mm人工木 25 × 145 mm
1間×3尺1.82 × 0.91 m1.66 m²(0.5坪)2 m × 10枚1,995 mm × 8枚
1間×4尺1.82 × 1.21 m2.20 m²(0.67坪)2 m × 13枚1,995 mm × 10枚
1間×6尺1.82 × 1.82 m3.31 m²(1坪)2 m × 19枚1,995 mm × 15枚
1.5間×6尺2.73 × 1.82 m4.97 m²(1.5坪)2 m × 28枚(出幅方向)1,995 mm × 21枚(出幅方向)
2間×4尺3.64 × 1.21 m4.40 m²(1.33坪)4 m × 13枚1,995 mm × 26枚
2間×6尺3.64 × 1.82 m6.62 m²(2坪)2 m × 38枚(出幅方向)1,995 mm × 28枚(出幅方向)
2間×8尺3.64 × 2.42 m8.81 m²(2.66坪)4 m × 25枚1,995 mm × 42枚(出幅方向)
2間×9尺3.64 × 2.73 m9.94 m²(3坪)4 m × 28枚1,995 mm × 42枚(出幅方向)
3間×6尺5.46 × 1.82 m9.94 m²(3坪)2 m × 55枚(出幅方向)1,995 mm × 41枚(出幅方向)

「出幅方向」と書いたものは、デッキ材を建物から外に向かって張る(間口と直角)向きが推奨された例です。書いていないものは、建物と平行に張る向きです。向きによって根太の向きも変わるので、下地を作る前に決めておきましょう。

表を見ると、出幅が6尺(1.82 m)のサイズでは、2 m材を出幅方向に張ると継ぎ目なしで1枚ずつ使えることがわかります。1,995 mmの人工木も同じで、出幅1.82 mなら1列1枚で納まります。一方、出幅8尺・9尺では2 m材が届かないため、杉は4 m材を建物と平行に張るのが有利になります。デッキの寸法と材料の長さの関係は、デッキ材の長さの選び方で詳しく解説しています。

2間6尺の計算例:張る向きで何が変わる?

2間6尺(3.64 × 1.82 m)の杉のデッキで、2つの向きを比べた計算ツールの結果です。価格はDIYリーベの国産杉 タナリス防腐材の販売価格(2 m 909円、3 m 1,479円、4 m 1,980円、送料別、2026年10月確認)で計算しています。

張る向き列数購入(予備10%込み)デッキ材の価格最後の列
出幅方向(1.82 m × 34列)34列2 m × 38枚34,542円約10 mmに縦割り
建物と平行(3.64 m × 17列)17列4 m × 19枚37,620円約60 mmに縦割り

価格だけ見ると、出幅方向に2 m材を張るほうが約3,000円安くなります。ただし、間口3.64 mに105 mmの板を並べると、最後の列が約10 mmの細い板になります。これでは切るのも留めるのも大変です。33列なら105 × 33+5 × 32=3,625 mmなので、間口を3.625 m程度に15 mm縮めるか、すき間を少し広げて調整するとよいでしょう。均等なすき間はデッキ材のすき間計算ツールで求められます。

建物と平行に張る場合は、4 m材から3.64 mを切り出すため、1枚あたり36 cmの端材が出ます。そのぶん材料費は上がりますが、根太は建物と直角に並ぶので、掃き出し窓から見たときに板の線が横に流れる見た目になります。見た目と価格のどちらを優先するかで選びましょう。

2間6尺の下地と金物

独立型(大引2本、束の間隔は最大900 mm、根太ピッチ400 mm)として下地の計算ツールで計算すると、根太11本(1本あたり約1,744 mm)、端根太2本、大引2本、束と束石12か所です。デッキ材を根太1本につき2本のビスで留めると、建物と平行に張る場合は交点187か所で374本、予備5%で393本になります。

間・尺で考えるときの注意点

  • キットは実寸で比べる:同じ「2間6尺」でも、メーカーによって数十mm違います。建物の基礎や室外機、雨水ますとの取り合いは実寸で確認しましょう。
  • DIYはメートルで設計:デッキ材は2 m・3 m・4 mなどメートル単位で売られています。尺に合わせるより、材料の長さに合わせて寸法を決めるほうが無駄が出にくくなります。
  • 10 m²を超えるかどうか:屋根を付ける計画なら、床面積10 m²が確認申請の判断の目安になる場合があります。2間×9尺(約9.94 m²)は10 m²にかなり近いサイズです。詳しくは「ウッドデッキに確認申請は必要?」をご覧ください。

よくある質問

ウッドデッキ2間6尺は何mですか?

約3.64 × 1.82 mです。1間を約1.82 m、1尺を約0.303 mとして計算します。面積は約6.62 m²で2坪にあたります。キットの実寸はメーカーによって数十mm違うので、製品の寸法表で確認してください。

2間6尺のウッドデッキにデッキ材は何枚必要ですか?

30 × 105 mmの杉材(すき間5 mm)なら、出幅方向に張って2 m材38枚、建物と平行に張って4 m材19枚です(どちらも予備10%込み)。145 mm幅の人工木(1,995 mm)を出幅方向に張る場合は28枚です。

1間・1尺は何mmですか?

1尺は約303 mm(10/33 m)、1間は6尺で約1,818 mmです。ウッドデッキでは、計算しやすいように1間=約1.82 mとして考えるのが便利です。

2間6尺は何畳ですか?

約6.62 m²で、2坪=畳4枚分ほどの広さです。畳の大きさは地域で違うため、正確にはm²で比べるのがおすすめです。

お好きなサイズのデッキ材の枚数は、デッキ材の計算ツールにメートルで寸法を入れて確認してください。

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